2018/06/24
薄毛でカラーしたいのならヘアマニキュアやっちゃえばイイんじゃない?

今回は薄毛白髪で悩む男女に向けての記事になります。
- 髪の毛は少ないが色をつけたい。
- 白髪だと老けて見られる。
- 髪の毛に元気がない。
- 5歳は若く見られたい。
- オシャレを楽しみたい。
こんな悩みを持つあなたにはヘアマニキュアがオススメです。傷めずに髪のオシャレを楽しみたいから。
なぜヘアカラーじゃダメなの?
ヘアカラーとヘアマニキュアの最大の違いは?
知っている人もいるでしょう。
答えは傷み方。
簡単に説明するとヘアカラーは髪の毛の内側まで薬が入って色を変えます。
ヘアマニキュアは髪の毛の表面に色をつけるだけ。
じゃあヘアマニキュアが絶対にいいよね。
でも、傷まない分黒髮には見た目色の変化はありません。白髪には色がしっかりついてくれます。
ちょっと想像してみてください。
- 白画用紙→白髪。
- 黒画用紙→黒髮。
赤色のマジックで塗ってみたらわかりやすいです。黒画用紙はわかりにくいです。白画用紙はハッキリと色がつきます。
この感じです。
黒髮自体の色の変化は、ほとんどナシ。
もちろんブラウン色でやっても同じような結果になります。
ダメージレスのすぐれものなんです。
根元からしっかりは染めれない。
頭皮からギリギリ2〜3ミリは浮かせた状態で塗っていきます。当然根元2〜3ミリは染まらない。
たまにお客さんでいますが「根元からしっかりと色入れてね。」と言ってくる人がいます。
地肌にマニキュアがついてしまうとなかなか落ちません。
1回ついてしまうと2週間近く残ってしまうことがあるので。
「それでもいいから塗って。」
頭皮から染めるモノじゃないんでマジ無理っす。
内田
て答えますが。何か?
髪の毛に色をつけるモノであって頭皮を染めるモノじゃない。そこまでして染めるモノじゃないんですね。
爪に塗るマニキュアと同じ。
効果は一緒なんですね。表面をコーティングしてしまう。つまり膜で包み込むんですね。
仕上がった後は若干髪の毛自身も太くなった感じがするのはこのおかげ。
当然ながらシャンプーの回数で色が徐々に落ちていきます。
暗いブラウンで染めていたのが2〜3週間後には自然なナチュラルブラウンに色が退色していくのは当たり前なんです。
1ヶ月周期がベスト。
1ヶ月に平均約1センチは伸びます。
そう考えると1ヶ月でマニキュアやっていくのがキレイな状態でいれます。間違っても3ヶ月もあけてしまうのはやめましょう。
白髪が目立って老けてみられます。
服装にも気を使ってね。
色落ちは絶対。
汗かいたりすると気をつけないといけないのが色落ち。
白系の服は特に危険です。特に暑くなってくる夏場の季節。汗が髪の毛に流れて服についてしまったという話はよくあります。
しっかりと乾かしていても色落ちするときはあります。
暗めのダークカラーの服がいいですから覚えておきましょう。
まとめ。
ヘアマニキュアをオススメする人は
- 根元は少し浮いても大丈夫な人
- 5歳若く見られたい人。
- 髪の毛を傷ませたくない人。
- かっこよく、キレイに見られたい人。
- 色が落ちても大丈夫な服を着れる人。
こんな思いを持っている人は、ぜひ試してみてください。
ヘアカラーとは違った感触を手に入れることができます。