2018/12/31

髪の毛のクセは直せるけど生えグセは一生直せんのは知ってる?

 
クセ毛

この記事を書いている人 - WRITER -


毎日カットしまくっています。アラフォー美容師の内田裕一郎です。

詳しいプロフィール

内田裕一郎

スポンサーリンク

 

サロンでよく質問されるコトで「髪の毛の生え方のクセを直して欲しいんですけど…。」

これ実は直せません。

髪の毛のくせ=うねうねのくせは直せます。

ただ生え方を直すことはどんな天才的な美容師でも無理です。

例えば

  • つむじが割れる。
  • 前髪の分かれグセがある。
  • 前髪が上向いている。
  • 襟足が上向いて生えている。

などは生え方のクセの問題で直すことはできません。

一生付き合っていかないといけないモノ。

それが生えグセと呼ばれるもの。

結果的に言えば

  • 髪の毛のクセ=2〜3時間で直せるもの。
  • 生えグセ=一生直せないもの。

といった感じになります。

スポンサーリンク

髪の毛のくせはすぐに直せる。

通称 天然パーマと呼ばれるモノ。

子供の時からクセ毛もしくは中学、高校生から急にクセ毛になった。

こんな人も多いんじゃないかな?

ぼくの同級生にも小学3年から野球部に入った子がいたんですね。

この時は伸ばしていたんです。

中学に上がれば野球部は坊主。

当時、野球部=坊主はお決まりだったんです。

そんなイメージは今もあるでしょう。(今では田舎の学校だけかもしれません。)

最近では伸ばしている子も見かけたりしますけどね。

ストレートな髪の毛だったのが丸刈りにして急にくせ毛に変わってしまったんです。

本人はかなりショック受けていました。

「なんで坊主にしたら髪の毛のくせが出てくんの?」

今考えたら結局は体の発達がその頃進み始める時期で12歳ぐらいだから。

男の人でこのパターンでくせ毛になった人意外にも多いんじゃないでしょうか?

髪の毛のくせは年齢によって変化することもある。

直毛⇨くせ毛。

くせ毛⇨直毛。

このパターンは結構あるんです。

野球部の子もそうだったんです。

思春期に直毛からくせ毛に変化したのがたまたま坊主にした後だったから。

誰でも経験してるもの。

男の人には多いのがもみあげの部分。

ぼくは全体が直毛。

でももみあげのげ部分だけがへんなクセが出てきています。

高校入ってぐらいから直毛からくせ毛に変化。

やたらとウネウネしてきます。

お客さんでも結構な確率でもみあげはうねっている人が多いんですね。

女性の場合でも同じことが言えます。

直毛からくせ毛のパターンはかなりの高確率。

髪の毛って生きている以上は一生付き合っていかないといけないものですからね。

髪の毛の変化はホルモンバランスの関係。

年と共にメンズは男性ホルモンが増えて頭は特に女性ホルモンが減る。

これが大きく関係してくる。

髪の毛が細くなったりハゲてしまったり…。

これは遺伝によるものが多くを占めてることも多い。

あなたのお父さん、お母さんはどうかな?どちらかがクセならば自分もクセ毛になる確率50%。

実際にめちゃくちゃ悩んでる人が多いのも事実。

このクセを直すには縮毛矯正(ストレートパーマ)で直すのが基本。

たま〜にお客さんで「カットで直してください。」って言ってくる人がいるがまずムリです。

まっすぐにするには薬剤とアイロンが必要になってきます。

美容室でやるメニューで最も大変な技術メニューのひとつでもあるんですね。

時間もかかるし。何よりウネウネしている髪の毛をまっすぐに伸ばすんですから。

全てのくせ毛を伸ばせる訳ではない。

世の中には素晴らしい美容師もいて

  • 超ハイダメージの髪の毛。
  • ブリーチを繰り返ししている髪の毛。
  • 黒人級のウルトラクセ毛。
  • ホームカラーやりまくりのクセ毛。
  • 他店で失敗した髪の毛が折れている毛。

などを普通に伸ばしてしまう匠の技術を持った人もいます。

こんな場合は値段も時間もそれなりにかかってしまいます。

美容師によって技術レベルが違う。

これは当然のことです。

髪の毛は傷ませないコトが重要。

傷んでしまった髪の毛は元には戻らない。

一度ボロボロになった髪の毛はキレイに元通りには治りません。

ダメージは最小限にしておく。

縮毛矯正をやるにあたって

  • 家でカラーはしない。
  • パーマはあてない。
  • 自分でカットはしない。

クセ毛で悩んでるのならこの三つは最低限やらないように。

髪の毛に関しては全て美容室でやってもらうのがベスト。

失敗する確率が多いので。

髪の毛のクセはトリートメントでは直りません。

サロンに行けばよく勧めてくる美容師いるでしょ?

女性に限らず男性にまでも。

髪の毛めっちゃ傷んでますよ。絶対にトリートメントしないとやばいっすよ。

内田

えっそんなにひどいですか?

お客さん

髪の毛が改善されて…。修復されて…。結果よみがえります。

内田

そんなに変わるんだったらやってください。

お客さん

このパターンはダメ。

やってもキレイになった風です。

表面コーティングしまくってツルツルに魅せてるだけです。

傷んでいる人ほどその効果ってなくなるのが早い。

3000円、4000円かけてトリートメントやった割には…。

かなり傷めまくってる髪の毛にいくら料金の高いトリートメントをしてもその日は「めっちゃサラサラになった。」

3日目⇨なんかザラついてきた。

1週間後⇨元のギシギシ感が出てきた。

こんな感じで1週間持てばいい方。

髪の毛の芯となる部分がスカスカ状態なので洗えば洗うほど落ちていく結果。

 

髪の毛のダメージ部分は全て切る。

傷んでいる部分は全部切ってしまえばいいんです。

潔くね。

  • ぶちぶち切れる。
  • クシで梳かしても引っかかる。
  • 手ぐしすら通らない。
  • 切れ毛を見てうんざり。
  • 毎日が超ストレス。

こんな思いを毎日抱えながら過ごすよりもストレスと感じている部分を切ってしまおう。

切ればスッキリするし。

今度は傷まないように伸ばせばいいんですからね。

無理に伸ばそうとするから自分にもストレスがかかるんですよね。

髪の毛のクセを毎日アイロンで伸ばすのはダメージの元。

これもオススメはできません。

毎日のアイロンで髪の毛はダメージしまくっています。

クセを伸ばすのでも温度調節ができると言っても低温ではクセが伸びなかったり。

高温すぎてピンピンのハリネズミみたいに仕上がったりと。

120度ぐらい温度なら痛みも最小限に抑えることができます。

ただ伸びるクセと伸びにくいクセが人それぞれ違ってきます。

ひとつの基準として

  1. 柔らかくうねりが少ない=約100度の温度。
  2. 普通毛でクセが少し強い=約130度の温度。
  3. 多毛でクセがウネウネだ=約160度から180度の温度。

と考えときましょう。

同じ所へ3回も4回も当てすぎると髪の毛は傷んでしまいます。

髪の毛のクセをブラシで伸ばすのもあり。

ドライヤーとブラシで伸ばす作業。

美容師がよくやっている光景。そうアレです。これって自分でやるのが意外に難しいんですね。

片手にドライヤーもう片手にロールブラシ。長時間やると肩も痛くなってくるし。

上手くなれば髪の毛にツヤも出せます。

手っ取り早くストレートアイロンでサクッとやってしまう方が早かったりもする。

生えグセは直らない。

生まれ持った生えグセは直すことができません。

  • 前髪がパッカリ分かれる。
  • 上向きに生えていて下りない。
  • 見事に真っ直ぐに落ちてくれるクセ。
  • つむじが二つあっておさまらない。
  • まれにつむじが三つあってどうしようもない。
  • えりあしが上向きに反り返っている。
  • 右もしくは左側だけ前に落ちてくる。
  • もみあげが浮く。

まぁいろんな生えグセがあるんですがこればかりはなるようにしかなりません。

こいつは厄介。

ではなくこれを利用するしかないんです。

どういうことかって?

  1. 前髪がパッカリ分かれるんだったら伸ばしてそれを生かす。
  2. 上むきに生えてるんだったら前髪をつくらない。
  3. 前髪が落ちてくるんだったら無理に分けない。
  4. つむじが二つあれば長めに残して隠れるようにする。
  5. えりあしが上向きなら浮かない長さにする。
  6. もみあげが浮くなら短く切りすぎない。

答えは簡単です。

そのまんま生えグセを生かしてあげれば済むこと。

生えグセは強力で髪の毛のクセと違って逆らうことが出来ないもの。

「生えグセを直してください。」

ごめんなさい。こればかりは魔法使いじゃないので無理なんです。

内田

まとめ。

  • 直せるクセは髪の毛。
  • 直せないクセは生えグセ。

髪の毛のクセは、縮毛矯正で真っ直ぐにできます。

どうにもこうにもおさまらないクセはストレートにすることで毎日の扱いが超楽になります。

生えグセを直すことはできないので自然のままに活かすことが大事。

髪と生え方の両方のクセと上手に付き合っていきましょう。

スポンサーリンク
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です