家計簿アプリは無料でOK。支出を把握し無駄使いを減らせ!自動作成で超簡単。

お金の出所を把握すれば無駄使いは減らせれます。
- 家計簿なんてつけてらんない。
- どんぶり勘定でいいんじゃない。
- そもそも給料が少ないから適当で大丈夫。
こんな感じに思っている人はお金を永遠に無駄使いするかもしれません。
現にぼくも上記のような感じでいましたから気持ちは十分わかります。
アプリのマネーフォワードMEなら全て自動で家計簿を作成してくれるので超簡単。
無料版でも十分お金の支出がわかるので今から
- 節約したい。
- 無駄使いを減らしたい。
- 現金使いを減らしていってキャッシュレスサービスを使っていきたい。
って人にオススメします。
ただ支払いは全て現金主義って人には少々不向き。(レシート撮影で金額は入力可能)
支払いを全部クレジットカード、口座引き落とし、〇〇payなどで支払っている人向きの家計簿アプリ。
目次
マネーフォワードMEなら支出を簡単管理。
- そもそも家計簿なんてつけたことはない。
- 面倒なことはしたくない。
- レシート持ってるけど財布がパンパンでやる気なし。
家計簿アプリマネーフォワードMEを使えば全部自動でやってくれます。
マネーフォワードMEはキャッシュレス派の人にかなり向いています。
初期設定で口座登録、クレジットカード、キャッシュレスサービスと連携が可能になるから。
最初の設定さえやってしまえばあとは勝手にやってくれます。
現にぼくは2019年の6月は現金を一切使いませんでした。
- 銀行口座引き落とし。
- 電子マネーIDを活用。
- Yahoo!カードと連携しているPayPayを活用。
- 楽天クレジットカード引き落とし。
と言った感じで全ての支払いをお札や小銭を使わずに過ごすことが出来ました。
レジでお金をいちいち探す必要がないのでかなり楽であることは間違いない。
10秒以内でレジでの支払いが終わるようになりました。(バーコード決済、金額入力決済、クレカ払いなど)
ドラッグストア、スーパー、コンビニなどでもほとんどのお店で現金なしで支払いが可能。
マネーフォワードMEならキャッシュレス派の人には管理がかなり楽になります。
- キャッシュレスサービス。
- クレジットカード。
- 銀行口座登録。
- 資産運用。
全て同期できるので何にどれぐらい使っているのかが一発でわかるってめちゃありがたいですよね。
お金を貯めるには支出を把握しろ。
「今月末はお金が足りない…。やばいっ!」
全く支出の把握をしていないとこんな状況って大体当てはまるんじゃないかと思います。
支出》収入
給料よりも使ったお金が多ければ当然赤字。
固定費と言われる
- 家賃。
- 光熱費。
- スマホ代。
- Wifi通信費。
などは必ず毎月定額で発生するので具体的な数字はわかります。
そのほかに
- 食費。
- 日用品。
- 衣服。
- 趣味、娯楽。
などは月によって変動するので無駄使いをしないためにも上記の項目を見直せばマイナスになることはないはず。
もちろん毎月の収入にもよりますけど。
無駄をなくすには支出をいかに少なくするか?
例えば独り暮らし手取り月収が20万円で服大好き男性。
- 家賃80000円。
- 水光熱費10000円。
- 衣服50000円。
- 食費50000円。(外食多め)
- スマホ代10000円。
かなり大まかに計算していますけど上記合計で20万円の給料はなくなります。
他にやりたいこと、買いたい物は当然出来ません。
借金して買うとなるとさらに後がキツくなりますからね。
どんぶり勘定でお金に対して無頓着。
服代と食費は異常に多いのでカットすることはできますけど。
20万円の給料となると全体的に削らないとお金に余裕が出ませんね。
- 家賃40000円。
- 水光熱費10000円。
- 衣服10000円。
- 食費30000円。
- スマホ代3000円。
ここまで下げれば93000円の支出。
その他プラスαありますけど。(水光熱費以外を下げました。)
- 家賃の安い物件に住む。
- 服代も抑えてブランド物は控える。
- 食費は自炊でコンビニ食はやめる。
- スマホ代は格安SIMに変更。
これだけやれば107000円浮きます。
お金を貯めることは意識していかないとできるものではないですよね。
自分の身の丈にあった生活をしていかないとお金で精神的に苦しくなるのは目に見えています。
マネーフォワードMEは具体的な支出がわかる。
- 食費。
- 水道、光熱費。
- 衣服、美容。
- 教養、教育。
- 日用品。
- 健康、医療。
- 趣味、娯楽。
など細かく自動で仕分けしてくれるので自分で手書きする必要も一切なし。
昔と今で違うのは手書きしなくていいところ。
ひと昔前だったらレシートを一々財布の中から出してノートに昼御飯代が〇〇円、晩飯用で買った魚が〇〇円だとかオール手書きだったわけなんですけど…。
ちょっと原始的な感じがします。
今はスマホで管理ができるのってかなりありがたい。
どんどん便利な世の中になってきているので当たり前な感じしかしません。
活用できるモノはどんどん使っていくのがベスト。
実例で1ヶ月間の支出をマネーフォワードMEで見てみよう。
実際の2019年6月の支出です。
- 食費23965円。
- 巻き爪治療11772円。
- ポケットwifi4860円。
- 電気代4760円。
- スマホ代2363円。
- 日用品818円。
- iPhone50Gストレージプラン130円。
- パソコンのサーバー代その他4143円。
トータルで52811円。
家賃は入っていません。
ちなみに水道代は先日Yahoo! JAPANカードを作った時のTポイントで公共料金が支払えるので実質無料。(4300円ほどでした)
ここ数年で2019年6月が1番支出が低い月になりました。
食費に関しては全てPayPayで決済しています。
月間で23965円で30日計算すると1日あたり800円ほど。
毎日スーパーに寄ってるわけではありません。
平均2〜3日に1回のペース。
食費で意識している点は必ず食べるものしか買わないという点。
6月は1回も外食をしていないのがデカかった。
余分にあれもこれもって買い物カゴに入れていたら金額はもっといってるはず。
銀行、クレジットカード、電子マネーなどと連携することで支出がいくら出ているのかがほぼ把握できます。
はっきり言ってめちゃくちゃ楽です。
あっ、忘れてました楽天証券でつみたてNISAしている資産もいくらかってのがスマホで瞬時にわかります。
内田
毎月10000円つみたてしてきて16ヶ月。
わずかですけどプラス882円。
20年間という期間を気長に自動投資。
投資項目もあるのでいくら積み立てていくら資産があるのかってのがすぐに確認できます。
いろんな支出をスマホ1台で管理。
アプリで簡単に無料でできるのでノート式家計簿にわざわざ記入することすら必要なし。
レシート撮影で現金払いの人でもマネーフォワードは有効。
冒頭でも言ってますけど最低レシートがあればマネーフォワードは使えます。
1日の終わりに財布からレシートを出して撮影するだけで支出がいくらかってのがすぐに読み込んでくれます。
いくら現金払いでも1週間、2週間と溜めてやるのはイヤになるのでできれば毎日が理想。
家に帰ったらすぐにレシート撮影するって決めておけば家計簿は簡単にスマホの中。
いつでもどこでも管理しているお金の出所が瞬時にわかります。
ただレシート撮影って面倒なことなんですよね。
仕事から帰ってきて疲れているのに家計簿つけるのにわざわざ財布から当日5枚撮影とかってハッキリ言ってしんどい。
そんなあなたにはキャッシュレス化をおすすめします。
内田
お札や小銭を持ち歩くのも最小限で住むので財布自体も軽くなります。
キャッシュレスでスマホで済ませれるなら使った方がPayPayならYahoo!クレカと紐つけて最低3%バック、メルPayやラインPayで20%バックといったキャンペーンも随時やってるのでお得。
現金払いだけだと損することもあります。
時代が変わっていく中で損はしたくない。
そう思っているあなたも得したいはず。
現金払いしかしていないって人は少しづつでもキャッシュレス化にシフトしていくのが賢明かもしれません。
超簡単マネーフォワードMEは無料で充分使える。
ぼくも今は無料版のマネーフォワードMEを使っています。
有料版はもっとグレードが上がるんでしょうけど。
無駄な支出を抑えたいって人は家計簿アプリマネーフォワードMEを使ってみるといいですよ。
1ヶ月振り返ってみて無駄だった買い物をしていないかチェックするツールであることは間違いないです。
無料版でも十分に使えます。
毎月のお金の管理は誰かがやってくれる訳ではありません。
自分でお金の管理をして貯まったお金を有効活用していきましょう。