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【書評】サイフの穴をふさぐには?(オロゴン著)を読んだ感想とやるべきこと。

 
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学校も会社も教えてくれない税とお金と社会の真実 「サイフの穴をふさぐには?」

という本を読んだので感想とやるべきことを書いていきます。

生きている以上はお金の話は永遠に尽きることはない。

自分が死ぬまでまとわりつく項目でもあります。

だからこそお金に対して勉強しておくことが必須。

知っているのと知らないのでは雲泥の差が…。

もちろん知っているというだけでは何も変わらないことばかり。

知ったら次にやるべきことは実践あるのみ。

今回読んだオロゴンさんが書いているサイフの穴をふさぐには?

文字通りサイフの穴を開けっぱなしにしておくと当然ながらお金はドンドン流出。

お金を増やそうと思っていても一向に貯まりません。

世の中のお金の仕組みについて超わかりやすい。

具体例が多くストーリー形式であるのでサクッと30分ぐらいで読めます。

主人公の三崎ソウタとブタの貯金箱のフゴーとのお金の勉強。

オススメしたい人は

  • お金に対してイチから勉強していきたい人。
  • お金の知識を増やしたい人。
  • 最低限のお金にまつわる情報を得たい人。

お金に対して全く無知な人にも圧倒的な読みやすさ。

最初に断っておくと金の守りを固めるための本。

しかし僅かながら攻めている部分もあり。

特に気になった項目を5つほど紹介します。

  1. インターネットを使った詐欺の手口に注意。
  2. クレジットカードの地獄のリボ払いに注意。
  3. 家計を見えるか化せよ。
  4. お金にお金を稼がせよ。
  5. 抑えておきたいふるさと納税。

それでは見ていきましょう。

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インターネットを使った詐欺の手口に注意。

詐欺といえばオレオレ詐欺などはめちゃくちゃ有名。

最近ではネット詐欺が激増。

俺は、私は大丈夫って人でも引っかかる場合もあり。

本の中身を引用します。

詐欺とまでは言えなくても、たいしたことのない情報を、さも重要そうに見せかけて高額で販売する、情報商材販売の手法も要注意です。こうした情報商材で扱われる情報は、嘘とまでは言えないにせよ、現在では通用しない古いお金儲けの手法であったり、少し調べればいくらでも出てくるようなスカスカの情報だったりもします。

引用 サイフの穴をふさぐには? P119より

ツイッターなどSNSなどで言葉巧みに誘導して高額な情報商材を提案してくる方法。

実体験でぼくも15年ほど前に1度だけ引っかかった経験があります。

ぼくの場合は本購入からの情報商材への誘導。

当時はまだインターネットが普及し始めぐらいでした。

ある1冊の本と出会います。

著者名は伏せますけどサラリーマンからパソコンひとつで働かないで〇〇〇〇円稼ぐ手法みたいな超怪しい本。

今思えば中身スカスカで実際に情報ビジネスといった感じでネットに転がっているようなものをくっつけてタイトルを盛った情報商材。

  • 簡単に。
  • 1日30分だけ。
  • 素人でも。
  • スキマ時間のみで。
  • 初期投資〇〇円だけで儲かる…。

みたいなワードに引っかかってしまった当時の自分。

その当時はパソコンすら持っていなかったので完全に鵜呑みにして有り金使ってノートパソコンを購入した記憶があります。

ネットビジネスが流行していた初期の頃。

商材価格約50000円。

もちろん何も得ることなく撃沈。

完全に50000円をドブに捨てたようなもんでした。

1500円ほどの本でしたが言葉巧みに誘導されて買った自分の無知さ加減にかなりへこみました。

というのもパソコンひとつで働かないで?

どうやって稼ぐんだ?

当然働かなかったらお金を得ることはできません。

知識に乏しい人はぼくみたいに引っかかっていた人もいるはずです。

ハッキリ言って考え方が当時甘すぎでした。

甘い話には必ず裏がありほとんどが詐欺と思って良いでしょう。

最近ではググればなんでもわかりますからね。

検索するってことがいかに重要か。

情報商材に引っかかる人はネット知識武装して疑う目を持つことが重要。

「初心者でも簡単に」系は詐欺だと思ってください。

初心者で稼げるならみんな金持ちになってますからね。

楽して稼ぐことはできません。

当たり前の話ですね。

高く勉強代がつきました。

情報商材なんかよりもしっかりとググれば最適な情報は意外にも落ちてるモノです。

内田

クレジットカードの地獄のリボ払いに注意。

ここ最近ではクレジットカードで支払う人がかなり増えてきています。

キャッシュレス化の波もありますし。

便利で現金を出す必要もないので計画性もなくバンバン使ってしまうと翌月に痛い目にあいます。

使い過ぎには要注意。

そう。リボ手数料は1回あたりいくらとかそういう生やさしいものじゃなくてな。利用残高全体に、利率を掛けて計算されるんや!しかもこのカードの場合やと年率も15%もする。つまりクレジットカードのリボ払いは超高金利の借金をしていることと同じっちゅーことなんや!!

引用 サイフの穴をふさぐには? P127より

クレジットカードを使うと基本的に1ヶ月後の支払い。

ポイントも付くのがめちゃありがたい。

でもリボ払いを勧めてくるのがカード会社の狙いでもあります。

ぼくは一切使ったことがありません。

以下の画像は楽天カードからのメールでしっかりとリボ払いを推奨してきています。

サイフの穴1

上の画像を参考に説明すると

  1. 初月=10375円。
  2. 2ヶ月目=10250円。
  3. 3ヶ月目=10125円。

といった具合に手数料だけで750円。

750円なら安いもんかと思いますよね。

確かに安いんですけどこれを毎回やるのは絶対にNG。

どうせ支払うんだったら一括で払うのをおすすめします。

手数料で持っていかれるのはアホらしいです。

一括で払うのができないなら買わない方がマシ。

もう少し大きい金額で見てみましょう。

サイフの穴2

例えば50万円をリボ払いに。

3年4ヶ月を毎月10000円コースで支払い続けるんですが。

年率が15%ともなると返済総額がなんと60万円越え。

10万円も余計に支払わないといけません。

ぼったくりもいいとこです。

サイフの穴3

1番ヒドくなると500000万円を毎月3000円コースで支払い年数9年1ヶ月。

50万円借りたのが最終的に750453円。

25万円以上ものお金を余分に支払うという結果に。

そもそ50万円を月々3000円の支払いにするのは間違っていますけど。

あくまで例えの一つとしてとらえてくださいね。

目先のキャンペーンにつられて10000ポイントが簡単に手に入るからといってリボ払いだけは絶対にしてはいけません。

手数料はカード会社が儲かる仕組みになっているので注意が必要。

借金地獄へまっしぐら。

フレックス払いとか名前を変えてカモフラージュされてることもあるので。

均等払いできるからとか年率15%を安いと考えないこと。

年率15%なんて消費者金融並みですからね。

悪魔のリボ払いは絶対にやってはいけません。

内田

家計を見える化せよ。

自分の収入と支出の把握。

手取り収入からどのぐらいのお金が毎月出ていってるのか?

ザックリでいいので1度出すことをオススメします。

実際に財布から出ていく支出を言える人はかなり少ないですからね。

とりあえずな、まず自分にやってほしいのは1回だけ、たった1回だけでいいから、1ヶ月の支出を書き出してほしいんや。つまり、「現状を把握する」、コレがいちばん大事なことやからな!

引用 サイフの穴をふさぐには? P181より

ひとり暮らしを例に出してみます。

固定費

  • 家賃     80000円。
  • 水道光熱費  7000円。
  • スマホ代   10000円。
  • ネット通信費 5000円。
  • 民間保険   8000円。
  • 食費     40000円。

変動費は以下。

  • 飲み会  5000×8回 40000円。
  • 服代         10000円。
  • スマホゲーム課金   10000円。

固定費と変動費を合わせたら21万円。

もし手取りが21万円だとしたら貯金はおろかこの金額以上の生活をしてしまうとマイナス。

まさしくサイフの穴に気づかずに一生暮らすことになるかも。

人生のどこかで気づけば一気に生活費自体をガクンと下げることも可能。

現状を改めて見直すことが重要と本でも書かれています。

サイフの穴をふさぐために全部見直してみましょうか。

  • 家賃     80000円→40000
  • 水道光熱費  7000円→6000
  • スマホ代   10000円→2000
  • ネット通信費 5000円→3500
  • 民間保険   8000円→解約
  • 食費     40000円→30000

変動費は以下。

  • 飲み会  5000×8回 40000円→5000円×1  5000
  • 服代         10000円→2000
  • スマホゲーム課金   10000円→アプリ削除

赤文字が変更後で見直し後で88500円。

全部ひっくるめて121500円もの大金が浮きます。

ムダと思えるものは削ってしまえばここまで出来ます。

行動に移すコトで10万円は軽く節約できますね。

サイフの穴はどこかでふさぐことをすればお金は貯まります。

まだやってない人は1度立ち止まって支出の確認をしてみましょう。

とりあえず紙に書き出すことが最優先。

何にいくら使っているかをまず知る。

月の支出を具体的な数字を知ることから始めよう。

内田

お金にお金を稼がせよ!

資本主義社会の攻略法は投資。

投資にはいろんな種類があるけど、自分みたいな初心者が少額からスタートするにはやっぱり金融資産への投資ってことになるな。不動産業や事業への投資っていう選択肢もないわけじゃないけど、まとまったお金が必要やし、自分みたいな初心者にはハードルが高いからな。

引用 サイフの穴をふさぐには? P200より

ぼくも実際に投資していますけど初心者にオススメなのがつみたてNISA。

少額からの投資でいつでも額を増やすことも可能ですからね。

ぼったくり商品を金融庁が全部排除してくれているので変な心配はいらない。

投資なので必ず運用益がプラスになるという保証はないですけど。

優良な投資信託にコツコツと20年以上積み立てていけばマイナスになったことは過去に1度もない。

時間もかかるしつみたてNISAは最大年間40万円で月33333円が投資上限。

さっき例として挙げた固定費と変動費の削減をやってしまえば十分に投資金額はまかなえます。

無理なくムダなくするのが賢明。

ただ余裕がないのにアレもこれにも投資するというのは危険。

普段のライフスタイルに影響が出るから。

身の丈にあった投資スタイルをつくることが大事。

少額からの投資もコツコツすれば20年後には化ける可能性大。

内田

抑えておきたいふるさと納税。

これは収入がある人は必ずやるべき項目。

面倒臭いといってやらない人が多数ですからね。

そう、全然たいしたことないし、わざわざ税理士とかに依頼するような内容じゃないと思うで。でもな、こんなにお得でカンタンなふるさと納税も、納税している人の中でもわずか20%弱の人しか利用してないんや。

引用 サイフの穴をふさぐには? P233より

自分の年収に合わせた上限金額を最初に収める形で2000円で返礼品をもらえる超お得なシステム。

寄附した分の金額を自分が支払う税金から引いてくれくれるので便利。

寄附合計から2000円差し引いた額が翌年納める住民税から控除してくれます。

やらない理由が見つからない。

↑2018年の記事ですが少しは参考になるはずです。

2000円以上の返礼品がもらえるのはお得以外の何ものでもない。

内田

サイフの穴をふさぐには?の感想。

お金の話は基本学校でも職場でもほとんどといって教えてくれません。

情報弱者のままだと一生賢い人間に搾取され続ける羽目になります。

まずは自分のサイフの支出を徹底的に見直す。

お金の知識を増やして実践あるのみ。

知っているけどやらない。

これでは本当に損します。

やった分だけ成果は出ますから。

まずは固定費をとことん削ることから始めましょう。

情報のアンテナは常に高く持ち続けることができればもう勝ったも同然。

情報強者の仲間入りです。

今回紹介したのはほんの一部。

他にも

  • 奨学金は全部借金?
  • 源泉徴収されている税金について。
  • 給与明細の見方。
  • 社会保険料の支払いは減らせれるの?
  • 連帯保証人のヤバすぎる末路。
  • 投資詐欺、マルチ商法、デート詐欺。

社会人としての基本的なことから社会に潜む罠まで盛りだくさん。

とにかくマンガ形式で読みやすい。

お金や社会のルールを知ることがこの1冊に詰まっています。

知ってるコトが情報格差となります。

世の中無知は損する仕組みですから知識武装して得する人生をおくりましょ。

お金がほとんど貯まらないという人はサイフの穴が開きっぱなしになっているかも。

読んで実行するだけで確実に変化しますからね。

まずは固定費から削ることを1番にオススメします。

  • お金に対してイチから勉強していきたい人。
  • お金の知識を増やしたい人。
  • 最低限のお金にまつわる情報を得たい人。

上記の人に参考になるはずです。

ぜひ読んでみてください。

 

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